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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年03月31日

ブドウ畑

3/31 木曜日

こんばんは、トトコです。
早いものでもう3月が終わります。
だんだんと普段の生活に戻りつつありますが、節電や自転車移動など自分ができることは続けている毎日です。

月曜日、腹巻氏がお休みの時に長野県東御市にあるワイナリー、「Rue de Vin」さんに注文しておいた、東御産のりんご100%のお酒「シードル」を買いに行きがてら遊びにいってきました。シードルの画像がなくて詳しくはホームページをご覧下さい<(_ _)>


こちら土日限定のカフェで醸造所&事務所も併設されていました。
カフェでシードルを購入したあと、醸造家の小山さんにお会いするために、小山さんはちょうどブドウの枝の剪定中とのことでカフェから続く道を、山を登りましたashiato


このように登る途中にブドウ畑が一面に。今の季節は想像しにくいですが・・・・

20分以上は登ったのかな、小山さんに無事ごあいさつもできまして剪定作業を見せていただいたり、いろいろなお話をしていただいたり、野外授業は充実していましたface02

これは剪定前のブドウの枝。



こちらは剪定済みのブドウの枝。よくみると右側は枝が上に伸びるタイプ、左は横に伸びるタイプ。一つ一つ成長も違っていて、何本も伸びている枝を最終的に2本に絞って(未来にたくして)残りの木、弱くなっている枝などは切り落としていきます。こうして残した枝からは1個から・・・運良ければ3個までブドウの房がつくそうです。森の近くにあるブドウの木などは虫にやられるそうで、そういうものは枝から根が生えていたり、土との境目部分の木がやせ細っていたり。そういう木をひっこぬいてみたり、思い切って木を切断すると木の中央に大きな穴があいていて、もにょもにょした幼虫が潜んでいましたicon10ひー。そういうブドウの木は乾燥しきっていてもう死んでしまっていて育てられないそうです。

ブドウの木、一本一本手をかけて育てたものが一本でも駄目になってしまうのは、本当に残念です。作業をみていてそう感じました。とても手間がかかる作業を人の手でされていました。そうやってつくられたワインは本当に貴重なものだとあらためて実感もしました。買ったシードルも感謝の気持ちでいただきましたkirakira01季節が変わった頃にまたお邪魔してブドウの様子を見に行きたいと思っています!



  


Posted by トトコ at 22:00Comments(0)泥つき食材