１，０００の「いただきます」

12/27　月曜日

こんにちは、トトコです。
またお久しぶりのブログです。
久しぶりに朝ごはんにスコーンを作りました。

2回戦目のスコーン

オーブンがうまくいかず1回目は焦げ目が付いてしまって再度チャレンジしました。
なたね油を調整してみました。2回目はふっくら焼き上がり満足の朝食♪
奥が深いスコーン。

クリスマスが終わりましたね雑貨屋さんは12月はかき入れ時でした、食べ物屋さんも同じで、お店のご予約のお客様が増える度、緊張が増す一方でした。

23日に伝説なる出来事を起こしました。

クリスマスは特別にクリスマスディナーをご用意したのですが、メニューの中のシャンパンのグラニテ、を作るために私が開けたMOET＆CHANDONのシャンパンが・・・このホームページの大画面のようなことになって・・・・大惨事が・・・。ポーンと吹っ飛んだコルクがもう一人のスタッフに当たり、自分は飛び出た泡まみれ・・・。

シャンパンは・・・オーナーが開けるのを観察しましたら、左手でコルクを押さえながら右手でボトルを静かに回していき、そーっとそーっと開けていくのだそうです。最後はシュパッと気の抜けた音がして何事もなくコルクがとれました。万が一泡が吹き出してきても斜めにかたむければおさまるから大丈夫だそうです。更にスパークリングワインは3気圧、シャンパンは5気圧かかっていて更に常温だと気圧が高くなっているそうで特に注意が必要だそうです。私が開けたのは常温のものでした。とほ。

最近は、ソムリエナイフを使ってワインの抜栓もさせてもらうようになりました。お客様の前で開けるのではなくグラスワインが出た時に裏で開ける作業です。これがまたまだ慣れなくて鈍くさい感じです早く慣れたいです、そのためにはたくさんお客様に飲んでいただかないと！ですが

昔はグラスワインってなに？という感じでしたが今となっては日常によく見るものとなりました。そう考えると不思議なものです。不思議なものだらけですね。

今年もあともう少し、ふんばりどころ